【坂バカ】エベレスティングの認定申請〜承認されるまでの流れ

エベレスティング
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悩めるローディ
悩めるローディ

エベレスティング
頑張って達成したけど
申請ってどうやってやるんだろう・・・

公式英語でよくわからん・・・

という方向けに、
筆者のvEveresting達成を例に
具体的に申請〜承認までの
流れを紹介します。

エベレスティングについては
まずは以下を参照いただければと。

2020/11/1現在の情報です。

方法が異なる場合は、
公式HPを参考にしてください。

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申請手順

公式の認定申請から以下を実施します。
提出後は1週間以内には承認されるみたいです。

  • 送信ツール(veloviewer)をStravaアカウントと接続する
  • 提出するエベレスティングアクティビティを選択する
  • 送信フォームの自動入力内容を確認、修正、送信する
前提

Stravaと連携可能なサイクルコンピュータ等で
走ったログをStravaに記録していること

送信ツール(veloviewer)をStravaアカウントと接続する

「Connect with Strava」ボタンをクリックする。

StravaAPIの確認画面に遷移するので、
「許可する」をクリックする。

提出するエベレスティングアクティビティを選択する

veloviewerの画面に戻り、
Stravaからエベレスティング対象
アクティビティが自動的に「New」に表示される。

提出対象アクティビティの
「Check, amend and submit」をクリックする。

送信フォームの自動入力内容を確認、修正、送信する

詳細は後述しますが、
必要事項を確認、修正し、
「Submit to Hells 500」を
クリックし、提出します。

成功すると、
以下のようなポップアップが
表示されるので、「閉じる」をクリック。

確認・修正事項詳細

「Type」は以下から該当のものを選択。
「Climb name」は任意の名称を記載。

「Elevation」〜「Time」は相違があれば、修正値を記載。

「Segment」は登りのセグメントを1個選択。
「Reps」は相違があれば、修正値を記載。

「Town」〜「Country」は実施地を記載。
Zwiftの場合は以下のように、
「Country」に「Zwift」と記載。

「Bike」は以下選択肢から選択。
 ※リカンベントはNGと記載があったはずですが・・・罠?笑

「Weather」はその日の天気を選択。

「SSSS」は該当のものがあれば選択。

「Ext link」はレポートブログがあれば記載
って書いてあったものの、反映箇所がわかりませんでした。

「Comments」と「DOB(誕生日)」は任意。

「Email」は承認されたら
連絡に使われたりするので
日頃使うものを入力。




申請後

提出後の案内ページに遷移します。
約1週間以内には承認されるとのこと。
※私の場合は、3時間くらいでした。

veloviewerを確認すると、
「Existing」に追加され、
「Status」が「Pending」に
なっていました。




承認されたら

承認メールが来るとともに、
HALL of FAME に登録されます。

おめでとうございます。
これで世界中にエベレスティング
やったぜ証明をすることができます。

バッチは沢山あるので、
次なる挑戦を企画するもよし、
限定ジャージを購入するもよしです。

また、veloviewerを確認すると、
「Status」が「Accepted」に変化していました。

Stravaの
アクティビティログにも
関係者の方からコメント
書かれていたりもしました

私は以下の通りでした。
手動承認のため、ばらつきがある模様。
・申請日時:2020/11/1 8:23 頃
・承認日時:2020/11/1 11:26頃




まとめ

実際に申請〜承認されるまでの
流れや手順を筆者の例を元に
具体的に説明しました。

意外と簡単かつ
スピード感ありの
承認なので嬉しいですね!

コメント

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