【富士ヒル】フィニッシャーリングの獲得割合

ヒルクライム
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悩めるローディ
悩めるローディ

富士ヒル完走すると
ブロンズとかのリングもらえるけど
どのような獲得分布になっているんだろう・・・

という疑問をお持ちの方向けに
公式が出しているリザルトを元に獲得割合を見ていきましょう

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2022年度

サマリー

リング割合2022vs2021
プラチナ0.14%-0.18%
ゴールド1.41%-0.51%
シルバー10.09%-1.73%
ブロンズ28.67%+1.01%
ブロンズ未満59.70%+1.41%

エキシビジョン&主催者選抜と年代別を合算した数値から割り出しています。
エキシビジョン&主催者選抜や年代別の数値は後述のリンクを参照ください。

今年はフィニッシュ数は1.57倍に増加している(4,605人→7,230人)ものの、
シルバー以上の割合は2021年度比で減少し、
ブロンズとブロンズ未満の割合は増加していました。

私見の推測でしかないですが、
昨年と比較すると新型コロナも収束傾向となり、
レース趣向の人に加えて、そうでない参加者も参加しやすい環境
となったことが一助としてあるのではないでしょうか?
(本当なら業界としては喜ばしいこと)

また、当日は風も強かったかと思うので、そのあたりも関係しているのかもしれません
※参加者アンケート結果やその他環境情報もあるとはっきりするのかもしれません

ぜひぜひみなさまの意見も教えていただきたく思います

クラス別グラフ

詳細

こちらにまとめています
※公式リザルトを元に目視でプロットしているので、間違っている可能性もあります

上記を見てもらえればわかるのですが、昨年同様
男性の場合ゴールドを取れると年代別入賞に絡むことができます
また、年代別では今年もプラチナはいません

昨年同様、ゴールド目標にうっかり入賞までしちゃった
という結果になりがちです笑
女性はブロンズ・シルバーで同じことが言えますね

今年は昨年度比の優勝タイムも算出しましたが、
男子に関しては全体的に昨年の方がタイムが良い傾向があります
平均タイムの比較ができるとこの辺の分析も多少はできるかと思いますが、
手間がかかりすぎるので、このあたりは公式の発表を待てればと思います笑




2021年度

サマリー

リング割合2021vs2019
プラチナ0.33%+0.03%
ゴールド1.91%+0.51%
シルバー11.82%+2.12%
ブロンズ27.66%+2.96%
ブロンズ未満58.29-5.61%

主催者選抜と年代別を合算した数値から割り出しています。
主催者選抜や年代別の数値は後述のリンクを参照ください。

今年は出走者数は減っているものの、
ブロンズ未満の割合は2019年度比で減少していました。

これが、意味するところは何なのか、
情報が足りないので考察はできないですが、
出走者全体のレベルは上がっていることは読み取れます。

クラス別グラフ

詳細

こちらにまとめています
※公式リザルトを元に目視でプロットしているので、間違っている可能性もあります

上記を見てもらえればわかるのですが、
男性の場合ゴールドを取れると年代別入賞に絡むことができます

ゴールド目標にうっかり入賞までしちゃった
という結果になりがちです笑
女性はブロンズ・シルバーで同じことが言えますね




2019年度

サマリー

リング割合
プラチナ0.3%
ゴールド1.4%
シルバー9.7%
ブロンズ24.7%
ブロンズ未満63.9%

詳細

こちらにまとめています

ご参考:フィニッシュ人数推移

出典

2019年度公式
2021年度リザルト(リンク切れ) 2021年度公式
2022年度公式リザルト

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