冬は寒いし、
走るモチベーションわかないなぁ
なにかきっかけが欲しい・・・
という方向けに、
年末恒例となっているRaphaのFestive500
というイベントを紹介しちゃいます。
Festive500とは?
概要
12/24〜12/31の8日間で500km走ろう!
というものです。
一日平均63km以上走れば達成できます
公式HP
日本向け案内ページ
歴史など
2020年で11年目ということで、
2010年から始まったイベントです。
イングランド南部で
当時のラファデザイナーが個人で始めたもので、
現在では毎年恒例の年末イベントになっています。
ただ、500km達成しよう!
というだけでなく、
ライドをどう他者に伝えるか、
そしてそれが人にライドしたいと思わせるか。
といった他者への起爆剤となる表現
ができるかも目的の一部となります。
どうやって参加するの?
Stravaのチャレンジに登録し、
Stravaにライドログをアップロードする。
https://www.strava.com/challenges/rapha-festive-500-2020
もしくはブルベカードを配布場所でもらい、
毎日手書きで走行距離をメモし、
100km走破ごとにスタンプを押して貰う。
身近にブルベカードの配布場所がない人、
今どき電子記録でしょ!という方はStravaでどうぞ。
両方を併用することも可能です。
今年からZwiftでの参加も可能になっています。
専用のライドイベントも開催されるようです。
達成するとなにか嬉しいことあるの?
Strava参加の場合は、
デジタルバッチがもらえます。
ブルベカード記録参加の場合は、
物理的に記録を残すことが出来ます。
昨年まではワッペンがもらえていたようですが、
今年は現時点アナウンスがありません。
残念!・・・
また、後述のライド記録共有等を
通した思い出づくりをすることができます。
要は、楽しみ方は人それぞれなので、
このイベントを活用して思い出づくりましょう
という感じです。
ライド記録をつけて共有しよう
準備期間やチャレンジ中に
「#Festive500」のハッシュタグを使って共有すると、
特別限定版のFestive500コレクションが
毎日ソーシャルメディア賞として贈呈されるようです。
10年分の印象的なストーリー抜粋
上記リンクが今年のRapha特集記事ですが、
他にもネットで探していると以下のようなストーリーも発見!
・1回のライドで500km達成
・8歳の少年が達成
・5.8kmしか走らなかったけど娘誕生
・物理的な絵日記をつける
・などなど
まとめ
年末恒例となっている
RaphaのFestive500を紹介しました。
寒いし年末だし、
そもそも予定が合わない!
という方もいると思います。
ただ、今年からZwiftもOKになっているので、
ハードルは下がっています。
都合の合うライダーは
年末の思い出づくりとして
参加しストーリーをSNSで
共有してみてはどうでしょうか。
誰かのやる気を引き出すことになるかもしれませんよ。
参考記事
・シクロワイヤード
・バイシクルクラブ
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