【新機能試してみた】Stravaのアクティビティマップに可視化情報付加【#statmaps】

Strava
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こんにちは、Shimoです。
今回はStravaサブスク専用の新機能「#statmaps」を試してみたいと思います。

この機能はサブスク登録しないと使えない機能です。
ただし、使えないものの一般メンバーからは見ることはできるとのこと。

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きっかけ

Strava中の方であるmisheriさんのツイート。
よろしいならば試してみようってことで試してみます。フフフ…




試してみる

タイトルにつけるより、説明文に記載する機会が多いかと思うので、説明文で試してみます。
まとめると以下のような情報がマップで可視化されます。

タグGPS軌跡の変化カラー
#ペースマップ色が濃いほど早い
#スピードマップ色が濃いほど早い
#ハートレートマップ色が濃いほど高い心拍
#パワーマップ色が濃いほど高いパワー
#グレードマップ上昇するほど赤く、下降するほど緑
#工程マップ時間の進行に合わせて色が濃くなる
#標高マップ色が濃いほど高い標高
#温度マップ湿度が高いほど赤くなる

これまでのマップはオレンジ一色です。

ペースマップ

スピードマップ

ハートレートマップ

パワーマップ

グレードマップ

工程マップ

標高マップ

湿度マップ

Zwiftだと表現されないので、こちらだけ実走です。

色々試してみる

PC版は?

タグを記載しても変化なしでした。

複数併記するとどうなる?

後に書いたほうが適用されます。




まとめ

タグを記載することで各種可視化することが出来るようになりました。
確認したいポイントが明確になりますね。
また、Garminも同じような機能を最近提供しています。

ただ、文字打つのめんどくさいし、どうやるんだっけ?ってなると思うので、
選択式で楽に切り替えなど出来るようになって欲しい。

折角良い機能なので、利便性を上げてもらいたい。

こういったサブスクメンバー専用でしか使えないけど、
一般メンバーに見えるようにすることでサブスク課金を増やすような作戦なのかなと考えています。
そのため、今後もこういったサブスクメンバーへの機能追加は続くものと考えます。

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