こんにちは。Shimoです。
今回はZwiftのステアリングありレースをスマホで試してみたので結果と関連情報を紹介します。
よーし、MTBコースでステアリング楽しいことがわかって、
レースでの設定ありもあるみたいだから、いっちょやってみるか!
と、軽い気持ちで試そうとしてみました。
MTBコースでのやり方などは以下の記事で紹介していますのでご参考まで。
結果
タイトル通りです。できませんでしたw
残念な結果でしたが、何かの役に立つかもしれないので、
実際に試したことと、Zwift公式情報で何が発表されているかをさくっと紹介しておきます。
やったこと
ステアリングありレースに参加して、ステアリングか可能か、
ハンドルをめいいっぱい動かしてみただけです。
ステアリングありレースに参加する方法
ステアリングありのレースには以下のリンクから参加出来ます。
Zwiftイベント(ステアリングのみ)
てっきり、MTBコースと同じ感じで、レース前に「ハンドルに携帯を装着しましょう」的なアナウンスがあってステアリングモードに切り替えるのかと思っていたら、そんなことなく普通にレースが開始されました。
現時点、Elete製のステアリング機器を接続していない場合は、自動でこれまでどおりのオートステアリングモードでレースが始まるので、誰でもステアリングありレースに参加は可能です。
ステアリングありとなしの差を試してみるにはいいかもしれないです。
Zwift公式発表情報の抜粋
ステアリングのZwift公式情報は以下リンク。
Zwift公式情報(ステアリング)
何がかいてあるか抜粋すると・・・
- Elite Sterzo Smart steering plate が必要
- コンパニオンアプリは最初のステアリング機能(MTBコースのやつ)を有効にしたけど、イマイチな部分があった
- 機器ペアリングするときに、ステアリング機器のアイコンで繋がっているか確認してね
- ステアリングが有効になっているかは、走行中上部の経験値バーの下らへんに表示されるよ
- ステアリングの効果について説明
- Elite Sterzo Smart steering plateを買って始めてみよう!
はい、1と6は大事なことなので、2回登場してますね。
あとは、やはりですが、ステアリングによってドラフティング効果変化するみたいですね。
どうすればステアリングをレースや通常コースでも使えるのか
↑の通り、Elite Sterzo Smart steering plateを買って接続しろ!というのが現時点の答えです。
1万超えるので、躊躇してしまう・・・お財布と相談してみましょう。
※この記事だと10月頃入荷って書いていてますね
あと、Elete製の商品は2種類あって、センサーあり版となし版があります。
なし版でなく、あり版を購入する必要があると思うので、お間違えなく。
倍以上値段が違います・・・お間違えなきよう
まとめ
残念ながら現時点、スマホでレースや通常コースにおいては、
ステアリングを使用する事はできません。
↑で紹介しているElite製の機器を買うしかないようです。
ただ、別記事で紹介済みのようにMTBコースでのステアリングお試しはスマホで可能なので、
気に入ったらElite社にお布施するとよいかなと。
スマホでも手軽にできるとイイのでしょうけど、
そのあたりは収益性と今後の発展も加味してのことかと思われます。
たとえ、将来VR的な実装が来ても、
Elete社製のVRグラスとか専用ってなるビジネスモデルなんでしょうね。
とはいえ、革新的な機能であることは間違いないかと思うので、
今後の展開に期待したいところです。
もうちょっと手頃なサードパーティ製品来てくれないかなぁ。
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