こんにちは、Shimoです。
今回は2021/1/21に発表されたZwiftアップデート情報の中から気になったものを抜粋して紹介します。
イベントやミートアップに参加する際は、
アップデートがあることを見越して早めに準備しておきましょう。
前回のアップデートやZwiftの始め方は以下参照。
アップデート抜粋
公式発表
新機能はありませんが、細かなアップデートがあります。
・大規模なイベントの改善
大きなイベントに対応する機能を追加
「ローエンドデバイスで最も顕著」という記載があるので、
処理落ちなどは少なくなるのかと
また、大規模イベントの自転車やユーザの数が変化する模様
おそらく、表示数を少なくするなどの対策かと考えられます
・ペースパートナー関連の新しいメッセージ追加
ペースパートナーから距離が離れた際に
新しい警告メッセージが表示されるようになります
詳細は後述
・ステアリング関連
WahooKICKRバイクが対応しました
ELITE STERZO SMARTだけの特権ではなくなってしまいました
これを皮切りに他メーカーのものも出てきそうですね
地味にステアリングの応答速度上がっているのも嬉しい
・バグ修正/改善
アフロヘアスタイルが追加される模様
ヘルメットを被るとマンガみたく
アフロの上にちょこんとヘルメットが乗るわけではなく
しっかりヘルメットを深く被るみたいです
ZwiftInsider情報
・ペースパートナー関連の新しいメッセージ追加
警告メッセージが出て更に離れると、
ゲージリセットまで30秒程度の猶予期間が与えられる模様
Dropをより効率的に入手可能になったかと
ぼーっと漕いでいるといつの間にかゲージリセット
あるあるなので地味に嬉しいです
・改善
今後のイベントのための
新しいフレームが追加されている模様
今回のイチオシ
今回は「大規模なイベントの改善」ですね
ローエンドのデバイスでも
大人数ライドが楽しめることで
よりZwiftを楽しめる人が増えそうです
※大規模じゃないイベントには適用されるかは気になった
また、ローエンドのみならず、
全てのデバイスで多少恩恵は
受けることができるはずなので大いに期待です
※これで改善されない場合は、
デバイスを再起動してメモリリフレッシュくらいか・・・
次点でステアリング対応機種の増加です
ELITE STERZO SMART以外の選択肢が
各メーカーからどのようにでてくるか期待したいところです
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